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自己防衛について
 インターネットの世界では高度に表現の自由が保障されています。しかし、その自由さがインターネットの魅力であると共に、その反面、悪徳行為がきわめて発生しやすい状況を生んでいるとも言えます。このことは、連日のように、マスコミでインターネット関連事件が 報道されて「いることからも分かります。
 これは、インターネットの世界においては、警察のような取り締まりの機能を持った組織が存在しないことによります。 様々な被害から身を守るためには、各個人が細心の注意を払わなければなりません。「自己防衛」が大前提なのが、インターネットの世界なのです。
  インターネット世界の住民も、もちろん大半は善良な人達なのですが、 その中に悪意のある人間が入ってくることも避けられない事実です。しかしながら、以上のことがインターネットの世界なんだということについての事実認識が甘かったり、個人の自己防衛が足らない人がきわめて多いように思います。
  例えば、道ばたで襲われたとしましょう。 その時に自分しかいなかったらどうします?警察を呼んでも来てくれない以上、 自分で自分の身を守るしかありません。無論、叫び声を上げれば、誰かが助けに来て下さるかもしれません。しかし、助けに来てくれても、その時はすでに手遅れだという可能性も非常に高いのです。では、どうすれば「自己防衛」できるのか。また、もし被害にあったときはどうすればいいのか。それらに対して、解決のヒントを与えるのが、このサイトの目的です。出来る限り皆様のお役に立つ情報を提供していきますが、しかし、基本は「自己防衛」だということだけは忘れないで下さい。


 
内容証明について
具体的な書き方は、以下のサイトにアクセスしてください。 

「内容証明の書き方」 
http://home.att.ne.jp/banana/ikeda/prg/saiban/saiban.htm

「内容証明について」 
http://www1.ocn.ne.jp/~agent21/sub13.htm 

内容証明について=酒井司法書士事務所=
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/sakai-siho/naiyoushoumei.htm

「内容証明の書式例」

 【契約解除通知書(適当な題名を入れる)】 
(1行は20字まで。1頁につき13行まで) 

 私は、貴殿に対し、平成13年●月●日に  
金10万円を、洋服代金として支払いました。 
しかし、別添鑑定書の通り、該洋服は競売に 
おいて提示された品質を有しないものとして、 
民法543条に基づき、売買契約を解約いた
します。 
 つきましては、本書面到達後7日以内に金 
10万円を返金して下さいますように、ご請求 
申し上げます。(民法545条) 
振り込み口座
○○銀行△△支店 普通預金
口座番号123456789
口座名義人 ◇◇◆◆

(自分の住所・氏名・押印) 
(相手の住所・氏名) 

内容証明郵便

内容証明郵便の受取り拒否

【「e内容証明」メール】http://www3.hybridmail.jp/mpt/
 インターネットでメールを送ると、相手に郵便を届ける郵便局の「ハイブリッドめーる」では2月1日午前10時から、「e(イー)内容証明郵便」の取り扱いを始める。
内容証明は現在、郵便局の窓口に出向かなければ出せないが、自宅やオフィスにいながら24時間、好きなときに出せるようになる。

  パソコンで作成した文書のデータをeメールで送ると、紙に印刷した内容証 明を封筒に入れ、書留で配達してくれる。差出人にも印字した配達記録を届ける。

  料金は通信文が1枚の場合、1175円で、通常の内容証明郵便(920円)よりやや割高になる。支払いはクレジットカードで、法人は料金後納郵便も利用できる。利用する場合は、事前に、利用者登録や電子内容証明用のソフトのダウンロードが必要である。<2001年1月26日朝日新聞より>


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